遊学6日目の26日の午前中では、遊学初の試みとなる”英語ディベートの授業”を行いました！

海外のディベート大会の出場経験もあり、ディベートのコーチングもなさっている方をお招きして、英語ディベートのレッスンをしていただきました。

はじめは「日本語でも難しいディベートを英語でやることなんてできるの？」と

心配していらしたお客様も、彼女の講義が進行していくにつれ、奥の深さやポイントの重要性そして相手への効果的な説得方法について、いろいろと感じたようです。

 

↑　ディベートの評価表。結構細かいですね〜。

英語のディベートですが、相手を攻撃のではなく、理論的になぜ自分の意見が正しいのか納得させる技術を、ポイントごとに説明してくださったのです。

そして”パブリックスピーキング”についても！

声の大きさ目線のみならず、間の取り方やそのほか”NG”などについても、細かくご自身の経験についても。

今回のお題は、「スマートフォンは、私たち社会にとっていいのか？悪いのか？」

二つのチームに分かれてのディベートでしたが、いつもなら、スマートフォンに反対意見を思っていた方が賛成のチームに属さなければならないことも。

どちらのチームに属するのかは、コインを投げて決めるのですが、聞いていても楽しい一時、そして相手側にたって考えることもするので、柔軟に考える癖がつきそうです。

グループごとの発表で、本来でしたら反論なども続くのですが、今回は時間がなくて。

でも今までにない授業で、英語を話す際にみなさんにも少し刺激になったかなと。

来年もしたいなとは思ってます💓

By Masumi