2009-02-10

バンクーバーオリンピック・フィギュアスケート会場行ってきました!その2

お客様と昨日もフィギュアスケート4大陸選手権Gala Exhibitionを見に行って参りました。入賞した選手を一同に見ることが出来ますし、どちらの選手も少し遊びを取り入れた演技をしていて、とっても楽しいひと時でした。

調べますと最終日のGala Exhibition、1年後のオリンピックの最中は、私たちの座ったいい席はチケットがなんと500ドル以上になります。ダフ屋さんや業者を通したらこれが倍以上になるのでしょう。でも高いけれど価値がありますものね。

↓照明は先日と異なりぐ〜っと下げてます。

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さて、選手紹介の前に、地元の子供たち(といってもスケート上手です)が、シルク ドゥ ソレイのようなパフォーマーとともに会場を盛り上げます。

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真央ちゃんはじめ多くの選手のすばらしい演技を満喫いたしました。

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さて、小塚崇彦さん演技もさることながら目が素敵ですね〜。Gala での遊びのある演技は音響が少し悪く残念でしたが、とっても楽しく拝見しました。

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それにしても前の席に座っていますと、関係者がやけに多いのです。
関係者だな〜と思わせる、選手の状態やら話題も聞えてきて耳がダンボになってしまいました。

先日も、カナダ人の男性が、日本語と英語交じりで「○○さん、まだ2時間ありますから、男子の練習会場見に行きましょうか?!」と話しています。

それを聞いた私の後ろの席の方は英語で「彼は数ヶ国語話せて、いつもいろいろな国の人のコーディネートしているの!」だそうです。彼の日本語は正直話せると公言出来るレベルではないので、数ヶ国語というのも挨拶程度かもしれませんが、それにしても楽しそうなお仕事ですね。

↓会場入り口にある看板。オリンピックのスケートの会場です。
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追伸
お客様にある県のスケートの国体元監督さんがいらっしゃるのですが(やはり有名選手もお知り合いのようで・・・)ビールマンスピンという真央ちゃんはじめ片足を上げクルクル回っているものは、内臓が裂けそうになるのだそうです。
ヨガをしているとスケートの選手の柔らかさと筋力を感じずにはいられませんが、内臓の前に私は足をあの位置に、一生持ってこられなそうです。自分の足なのに・・・笑。

さて、今日は久しぶりにきれいな青空のバンクーバーです。
2010年バンクーバー冬季オリンピックまでのカウントダウンイベントが今週は目白押しですので、今から写真を撮りに出かけてきます!

それでは皆さんよい一日を

By Masumi

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