週末は、久しぶりにドッグショーへ参加しちゃった。 この写真は自宅を出て、スカイトレインに乗って、郊外のドッグショー仲間のおうちに行く途中。 2泊3日の荷物をマミーはこのかばんに入れるから、僕はちょっときつかったけれどね。 ちなみにカナダからアメリカへ車で行くときの持ち物 ・狂犬病接種記録の書類　　　　（必需品） ・マイクロチップ記録＆血統証　（予備に持参） ドッグショー仲間（といってもうち以外は皆プロなんだよね。レベルが違いすぎて困っちゃうよ！）と一緒にボストンテリア5匹と人間3匹（？）で車に乗って出発！向かうは、シアトルの郊外。 ↑友達宅の前。犬のグルーミングをしてます。腕がいいのみならず、犬のことを熟知している方たちなので、噛むからなどなど他のお店で断られた犬たちが訪れるそうです。 さて、今回のドッグショーの会場は、2年ほど前に改築されたきれいな所。大きめのショーだったからリングも１０以上あったかな。 僕は、数ヶ月ぶりのショーだし、緊張しちゃって気がついたら走っちゃってたよ！ 一緒に行った友達は、ずっとカナダ1位のボストンで、彼とその息子と娘で今週は賞を独占していたよね。 さて、ショーの合間に。 アメリカのドッグショー知り合いのお宅にお邪魔して（僕もマミーもくっついて行っちゃった）遊んじゃった。なんと馬も飼っていて、農家じゃないけれど広〜い敷地がうらやましかったな。庭がドッグパークみたいなものだし。 広いでしょう〜。 なんと狐の親子も見ちゃった。 ↑10歳のおばあちゃん犬。 ↑そしてこちらは、同居している81歳のグランマが作ってくれた手作りクッキー。 美味しかったな〜。 週末大活躍の二人。 翌日のドッグショーの様子。 ちなみにこれはドッグショーの前のお化粧直し。 僕もおひげを剃って、爪を整えて、おしろいをちょっとして・・・彼女はさっきのBark Aveのオーナー。パッとしないボストンも彼女の手にかかると、シンデレラになっちゃうんだ！！しつけも上手でね。いつも僕とマミーはしかられっぱなし。 さっきまで一緒に遊んでいたと思ったのに。彼は1位になっちゃって、別世界の犬だよね〜。 あっという間の二日間。楽しかったな〜。 By Rryoma *追伸 鳩の雛が見られるかなと思って楽しみに帰宅・・・ が、なんと巣はもぬけの空。卵のみならず親もいなくなっちゃって。恐らくカラスが卵を食べちゃったのではと思います。 それにしても卵の白い殻も見当たらず・・・？ 残念と思いつつ、皆さんから糞がすごいお話も聞いていたので、心のどこかでほっともしつつ。。。それにしても、自然界は弱肉強食の世界ですね。