2009-12-26

またまた七面鳥焼きました。ターキーの丸焼きレシピ

こちらは25日そしてスーパーによっては26日もお休みなのです。 ということで、24日は食料の買出しに忙しく・・・ 冷凍ではなくフレッシュのターキーを見つけ何の予定もなく買ってしまった私たち。今から人を呼ぶにも皆さん予定がすでにあり、なかなか難しいのですが、買わずにはいられず買ってしまいました。 Picture 582s.jpg 今回は7キロちょっとのターキーです。 重さにより焼く時間が異なりますが、気をつけることは冷凍のターキーを買うと、外が溶けていても中が凍っていて中まで火が通らず、食中毒の原因にもなるとか。ほかにもやはり塩分やら薬品の量が多いので、本当はフレッシュのものを買いたいところですが、すぐに売り切れたり予約を事前にしておかないとなかなか難しいのです。 とりあえず、今回はフレッシュなのでちょっと安心。 Picture 581s.jpg さて、今回は結構薄味に仕上げました。 1)ターキーを焼く1~2時間前に冷蔵庫より出しておく。 2)スタッフィングをそろえる。今回はりんご1つ、たまねぎ大1つ、セロリ2本、にんじん2本、さつまいも1本、ハーブ入りの市販のスタッフィング(箱に書いている量の4分の1)にんにく1個 3)スタッフィングをターキーのお腹の中へ 4)7キロちょっとのため、オーブンを4時30分 325度に指定し焼く。多くの場合、スタッフィングの箱やターキーが入っていた袋に時間や温度が記されています。但し、325度と書いていたわりにはあまり焼けていませんでしたので、最後の1時間は350度に温度を上げる。 *スタッフィングにバーボンを加えたり、シナモンスティックやローズマリーを入れたりすると香りがさらに出て美味しくなります。市販のスタッフィング選びにより、出来上がりの味や香りが異なりますのでちょっと慎重に。 Picture 585s.jpg 途中、前菜やらサラダをつくったり、ターキーにつけるクランベリージャムをつくったり、テーブルのセッティングをしたり・・・要領の悪い私。あっという間に4時間たちます。 焼けたかどうかは、七面鳥の皮の色もあるのですが、ほかにも油や煮汁が3センチくらい出るのです。温度計で内部の温度を測ったりもしますが、私の場合は原始的に竹串を指して確かめたり、冷凍の七面鳥じゃなければそれほど問題はないでしょう。 Picture 587s.jpg その油と煮汁を別のお鍋に入れ、小麦粉をたしてグレービーをつくるのです。塩・胡椒も足してですが、私は結構グレービー大好きです〜! そしてほかにもこの煮汁をスタッフィングに入りきれなかった野菜や、ほかにもジャガイモなどの野菜を足したものと一緒にオーブンに入れ、焼いて出したりします。このときにスライスしたアーモンドなどを加えると歯ごたえがよくいいアクセントに! さて今日いらしてくれたリンダは本をプレゼントに持ってきてくれて。彼女はユダヤ系でジャーナリスト。ピューリッツァー賞にもノミネートされた優秀な方です。ほかにも友人のYさんにいらしていただいて。 こちらの本英語なので時間がかかりそう。今年最後の1冊でしょうか。 それにしてもカナダ人が書いた本らしいです。 Picture 590s.jpg By Masumi

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