2016-01-21

親子留学のお客様 作文金賞受賞!「僕には帰る家がある」

すっかりご無沙汰してしまっています。

おかげさまで元気にしていますが、貧乏暇なし仕事が終わらないのです。

さて、たくさんご紹介したいことがあるのですが、小学生のときにお母様と一緒に親子留学された息子さん。なんと国連による「国際理解・国際協力のための作文コンテスト」東京都大会で金賞を受賞されました。

http://www.tokyo-icc.jp/kokuren/junior.html

親子留学

素晴らしいですね〜!そしてもちろん作文も素晴らしいんです。中学1年生ですよ!

国際理解・国際協力のための作文コンテスト 金賞

続きは、どうぞこちらをご覧ください。

http://www.sadaqasyria.jp/_src/sc923/unaj55Contest_gold.pdf

お母様は、プロのカメラマン「吉竹めぐみ」さん。シリアのベドウィンの写真を撮り続けていらっしゃるのですが、私も何度か拝見してニュースで拝見するシリアとは違うシリアを知ることができましたし、シリアについての印象がだいぶ変わりました。

http://homepage3.nifty.com/yagitani/megumi_ja01.htm

こちらにいらしていた時は、元気に学校に通われ、ステイ先でも楽しい出会いがあったようですし、お母様ともとても仲良くされていたのを思い出します。作文を拝見すると将来もしや国連職員かしら?!と思ってしまいますが、10年後が楽しみですね。

金賞受賞おめでとうございます!

By Masumi

2 Comments

  1. hiromi.nohara says:

    中学1年生にして、この作文力。感動して仕事中なのに涙が溢れました。子供って、親の生き方、環境でこんなに違ってくるのですね。(お母様のアラブでの生活のところも読みました)しっかり大地に根を生やしながら逞しく育っているのですね。一日でも早く、ベドウィンの家族と再会できますように祈っています。すばらしいお知らせありがとうございました。

    1. Hiromi様
      そうなんです。作文力素晴らしいですよね。
      様々な親子の皆さんとお会いして、育て方やそのお子さんの育ち方、笑顔、性格、成長を拝見できてとても貴重ですし、時を一緒に過ごせて嬉しいです。
      また、今回はお母様を通じて、ニュースで拝見するのとは異なるシリアの一面も知ることができました。
      とても貴重な体験をされていらっしゃると思います。

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