先日、UBCでケータリング会社のオープニングパーティーがあり、参加してきました。というかその日は、他にも２つ UBCで打ち合わせ。翌日もUBCで打ち合わせと、続いていたのです。

昼３時からのパーティーって、デイケア（子供用）が５時に閉まる私にとっては素敵すぎます！

一人で行こうかとも思ったのですが、ウエディングコーディネーターのEさんをお誘いして。

大人の留学の「カナディアン・カルチャー遊学」も夏の高校生団体留学の際も、大学構内に宿泊しますので、ケータリング業者さんにその都度お問い合わせしたりしますし、今回はとってもお勉強になりました。

さて、UBCのこういったイベントの際にほぼ必ず挨拶に含まれる言葉って想像できますか？

答えは後ほど。

↑　素敵〜。オイスター（この日はクッシー）に蟹、ムール貝やらホタテやら。オカナガンの白ワインとともにしっかり堪能しましたよ。

こちらのケータリングは、ハイエンドのパーティー用から、フードトラックのような気軽なものまであります。幅広いバラエティーがあって嬉しいですね。

こちらCartemsのドーナッツっぽいですね。上にベーコンが乗っています。１つ３ドル以上もして、結構なお値段ですよ。ふわふわドーナツというよりは、しっかりドーナツっぽいですね。

でもこの日は、別のお料理を優先して。贅沢な私です。

ホタテのセビッチェ。白ワインに合いますね〜。

先ほどまで打ち合わせしていたUBCのスタッフの方々もいらしてて。どこのケータリングがどうこうとお話ししてました。

そろそろデザートへ。

私がいただいたデザートは、ほぼ甘みがないほど甘くなく。カナダにしては・・・もしかしてお砂糖入れ忘れた？っていうくらいでした。

バンクーバーは、ベジタリアンやらローカーブやら、ローフード、そしてグルテンフリーと様々なダイエットをしていらっしゃる方がいますし、UBCで私たちがお世話になっているカフェテリアも野菜が多くて、デザートもそういう影響があるのかもしれません。

でも、本当に↑甘さ控えめでした。

さてさて、UBC構内でのイベントの際の挨拶で言われる一言。

答えは・・・

ファーストネーション（マスクリアム）の敷地であることから、マスクリアムの方々への感謝への一言からはじまります。

私の地元では、「こんばんは！」を方言である「おばんでございます」から始めるのですが、ふと思い出してしまいました😊

その地その地での独特の習慣ですね。

By Masumi