2009-05-03

カナダの新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)状況について

ここ数日、日本では新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)についての報道が加熱しているようですが、こちらバンクーバーでは罹患者がいるものの、日本とは少し温度差があるように感じます。 以下、カナダ領事館 「海外生活安全情報に関するメール」です。文中に転送をお願い申し上げますとありますので、掲載させていただきます。 Picture 561s.jpg 1.WHOは30日、新型インフルエンザのパンデミック警戒レベルをフェーズ4から5に引き上げました。WHO事務局長は、その理由として、一つの地域内の複数の国において持続した感染拡大が継続していると述べています。 2.BC州保健省及びスポーツ健康省は30日、共同で、BC疾病管理センター(BC Centre for Disease Control)がBC州内において11件の新型インフルエンザ感染例を確認したこと、また、BC州内地域毎の内訳を発表しました。 8件:Lower Mainland 1件:Southern Vancouver Island 1件:Interior Health(ケローナ、カムループス周辺地域) 1件:Northern Health(プリンスジョージ周辺地域)  連邦公衆衛生庁(Public Health Agency of Canada)の発表によると、カナダ全土では34名の感染が確認されていますが、これら全てのケースにおいて患者は既に回復又は回復途中にあり、症状は比較的穏やか(relatively mild)です。 3.BC州政府は、州民に対し以下の対応を求めています。 (1)発熱や咳等の症状がある場合は学校や勤務先に行かず自宅に留まること。 (2)万が一症状が重くなった場合には、医療機関で受診する前に必ず電話で症状を伝えること。 (3)予防措置として、くしゃみ・咳をする場合は口元を押さえる(咳エチケット)こと、及び手洗いを徹底すること。 4.読者の皆様におかれても、引き続き、最新の情報の入手に努めるとともに、冷静な対応を心がけるようお願いいたします。 バンクーバー領事館「海外生活安全情報に関するメール」より Picture 488s.jpg ↑バンクーバー住宅街の八重桜 さて現在、バンクーバー内を歩いていますとまずマスクをしている人は皆無に近いです。ごくごくたまに見受けますが、今のところ100%アジア人(私の接している限り)です。しかも旅行でいらしている雰囲気の方々です。 先日のブログにも掲載しましたが、メキシコは貧富の差がはげしく、貧しい方は病院へ行くことそして薬を手にすることも大変難しい状況にあります。 弊社にしますと、お客様がカナダにいらして、感染する可能性は低いと思われますが、空港での検疫の対応や海外旅行してきたということで、ご近所・お知り合いからの対応で不快な思いをされることのほうを心配しております。 せっかく6月の遊学もすすめるつもりではおりましたが、北米におりますと日本との温度差がありますし、お客様とご連絡をとり、お客様の意向をお聞きした上で、熟考させていただきたいと思っております。 GWどうぞお楽しみくださいませ。 By Masumi

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