2018-09-08
【グランピング】@Wilderness Resort サンシャインコースト
続きです。
キャンプしたいけれど、テント持ってない&やり方わからない!そして、何より、仕事で疲れた休養できている私にしてみると、グランピング
🏕は最高でした〜❤️!

↑ こちらテントの中には、トイレも電気もないのですが、寝袋の代わりにベッドがありまして、仕事で疲れて果てているけど、自然![]()
の中にどっぷり浸かって、カナダ
に住んでいるって感じたい私にはぴったり!

理由は・・・![]()
正直、キャンプしたいけど、その体力も技術もなく、とにかくこの仕事(もしくは日頃)の疲れを癒したいけど、ホテルじゃない方法でという方用です!
その1:追加料金を支払えば3食![]()
![]()
付き!![]()
ちなみに今年のシェフは、以前までフェアモントホテルのレイクルイーズ(だったかな?!とにかくロッキー)にいた方!
↑ 初日の夕食のアパタイザー
2泊禁酒の予定が、うっかりワイン
頼んじゃいました
でもトイレが外なので、1杯だけ。


朝食の様子!
パンも手作りで美味しかったです!
窯で焼くのです。限られた食材や環境で、3食出すのって大変だよな〜と思いつつありがたくいただきました。

実は、2泊目から子供率が増えて、パスタの食事とか、明らかにお子ちゃま向けの食事になってしまって、大人だけの方たちは少しがっかりだったかも。
でも、私的にはとっても美味しくいただきました!
その2:カヌー
もサップも釣り
もヨガも敷地内で、追加料金不要で楽しめて❤️!

到着後すぐですが、生きた蟹を触りまくりです!

↑ カヌーも無料!
ちなみにこのリゾートまで、シーシェルとと言う場所から3時間ほどかけてカヌーでいらしている女性陣や家族も多数。

私も将来、娘と挑戦しようかなと思っていたら、翌日風がふいて、男性従業員が転覆して(滅多にしないのに)レスキューを呼んだそうです。

実は・・・オイスターが、うじゃうじゃあったのですが、夏
(8月終わり)でしたので、流石の私も一応、遠慮しておきました
。
その3:薪のお風呂
つき!(山火事
の影響によりますが)
娘は、甚く気に入って、2泊連続です。夜空
を見ながら、波の音を聞きつつ、じんわりと暖かい薪で焚いたお風呂は最高でした!

本当、こちらの場所は、おすすめです。
友達に写真を見せると、特に仕事や子育てで疲れている人たちは、来年絶対一緒に行こう〜!と言うほどです。
今月か来月にもまた行きたいほど、私たちにとって素敵なところでした。

【番外編】
私にとっては、薪のお風呂よりは、こちらの方が上位ですが・・・
野生動物の宝庫です!
近頃、ロッキーに旅行しても動物を見なかったと言う友達が多いのですが・・・だったら、混んでいるロッキーよりこっちがいいかもと思う私です。
まず、熊がいます!実物は見ませんでしたが、形跡は多数。(糞や歩いた後)よって、何度も言われますが、テント内は食べ物禁止です!
蛇もいました!ハイキング何度もしましたが、今まで蛇を見たのは、こちら以外に2回だけ。日本でこれだけハイキング(登山)しますと、すぐにマムシに遭遇すると思うのですが、こちらでは、たった2泊で、娘は2度。私は1度遭遇です。
アオサギはじめ、様々な野鳥がいました。もちろんイーグルも見かけます。アザラシはもちろんですし、キラーウェールも少し見えるかも。
そして・・・

幼鳥のアオサギ(great blue heron)です。一般的に警戒心が強いのですが、幼鳥だったからか、動きも活発でした。



イタチ?カワウソ?ミンク?!
もラッキーですが、偶然出てきました!おそらく、アオサギ(great blue heron)を狙っていたのかなと???
アオサギの方が大きいのですが、アオサギの食べようとしている魚のおこぼれを狙っていたのでしょうか?!
他にも、狼の遠吠えは聞こえるようですし、クーガーもいるようです!
River otter にすると少し鼻の形が異なりますし、Weaselか、minkかな?!

Great blue heronを撮影していた、数分の間の出来事でしたが、ラッキーでした!
じっくり数時間、撮影を楽しんでいればもっと他の動物も撮影できたと思います。
追伸:あくまでもキャンプの延長ですので、ホテルの方があっている方(うちの主人とか)は、ホテルが一番と思います!
Wilderness Resort
https://www.wildernessresort.ca/
ホーシューベイからフェリーでギブソンへ、ギブソンからシーシェルとまでバス。その後リゾートの船で40分もしくは、カヌーで自力で3時間?!

By Masumi


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