2022-10-12

⛴Savary islandへの旅⛴

「えーっ、私の夏休み終わっちゃう😭」

日本への帰国に関しPCR検査が必須でしたので、いらしていたお客様には予定より帰国が伸びてしまった方々もいらして、娘にお仕事がまだ終わらなくて、「旅行はもう少し先ねー。もう1週サマーキャンプ入ってくれるー?」ということを話したら、こう言われて😢

Savary island

夏休みスタートと同時に、ずっーと色々なサマーキャンプにはいりっぱなしの娘でしたが、夏休み終わるって気がつくなんて、成長を感じる一言でもありました。

 

ということで、仕事が終わってすぐ、疲れ果てた老体に鞭打って💦、以前から地図で見て気になっていた“Savary Island”へ行ってまいりました! 

【出発1日目】

朝、自宅を出て、地下鉄🚇&バス🚌でホーシューベイへ。

それにしても、スーツケースをカラコロしながら、フェリーに乗るのは何回目でしょうー?!

運転しない(🔰出来ない)私と一緒の旅行は、重い荷物を持っていつも歩く(走る💨)んです。

実は、ご機嫌取るために、前日にマニュキュアに一緒に連れて行ったら、指を見るたびに嬉しいらしく、あの長旅のフェリーやバスでも始終楽しそうでした💕

 

1日目の目的地は、パウエルリバーです!

そうなのです、1日でSavary Islandへは到着できず。

さて、この日の予定は、

1.ホーシューベイからフェリー🚢  約20キロの距離を1時間10分ちょっとかけて移動

2.ランデールからアールズコープまでバス🚌 約85キロの距離を約1時半間かけて移動

↑ バスは1日に1往復程度、遅れたらホテルがー💦と結構ドキドキです。

3. アールズコープからソルタリーベイまでフェリー🚢 約18キロの距離を1時間ちょっとで移動

4. ソルタリーベイからパウエルリバーまで、タクシー🚕

↑ ソルタリーベイ手前では、ナショナルジオグラフィックのクルーズ船を発見!

アラスカで見た時は、調査船っぽい雰囲気でしたが、いつの日か乗ってみたい夢のクルーズです♪

National Geographic

言うまでもなく、ガイドさんもお客様もエコロジストで詳しそうな人が多そうですね😍
お値段が・・・💰💰💰

 

実は、運悪く往復ともにバスが運休の日に移動してしまったので、4に片道100ドルを費やすことに💦

2歳児の頃よりは成長しましたが、初めて行くところに娘を連れて行くのって結構大変です。

バスも1日1往復だったり、スケジュールをメモしつつ、バックアッププランも立てつつ、どうにか1日目の場所に到着。

特に期待していなかったのですが、パウエルリバーのレストランは、とってもお財布に優しく美味しかったです💕思わずビール🍺も頼んでしまいました。

 

【2日目】

さて、翌日は、いよいよ目的地 “Savary Island” へ

Savary island map

Savary island map

実は、パウエルリバーからのバス停を探すのにもたついてしまったのですが、荷物を持って娘と走りました〜💦 どうにかバスに乗車!

そして、パウエルリバーからLundという小さな港町にバスで移動。

到着前は、Lundでもここ行こうとか、想像していたのですが、実際はボートの時間もあって、全く観光できずでしたが、かわいいところでした。


Lund

ついに、LundからボートでSavary islandへ。

宿までもトラックで送ってくださり(ボート代に込み)どうにか到着です!

こちらの島ですが、電気もなく、ゴミは持ち帰りますし、水も井戸水。

ということで、毎年娘とそういう場所に夏は行くようにしているのですが、素朴な静かな島と思ったのですが、予想以上に混んでました💦

ディベロッパーが、土地を細切れにして売っているので、隣家がすぐ隣、ですから近い将来井戸も枯渇するでしょう。土地柄、砂地も多いということで、崖崩れが多く発生してました。

実は、宿泊先も、去年1年間で5メートルほど崩れたようです💦 

長雨を理由としてあげていましたが、地下水を砂地で吸い上げていると、陥没なども起きそうだよなーと思ってしまいました。

ビーチはとっても綺麗でした!午前中は、ほぼプライベートビーチ状態です

両方携帯での写真です。

砂が細かくて、とっても歩きやすかったです!

ちなみに島にはいくつか⛱があり、ビーチによって岩場だったり、色々です。

ヒトデ発見!貝拾いで、1日があっという間に過ぎてしまいますね。

海へびも見ました!

大好物のオイスター💕も至る所に!ちなみにこちらの島では、赤潮も出たことがないそうです。

こちらのカフェには毎日のようにお世話になってました!

自然に囲まれたところに行きたいと思いつつ、疲れて食事も楽なことを選んでしまって💦

 

さて、帰りはまた同じ道中を繰り返したのですが、意外に娘はバスやフェリーの移動が楽しいようで、文句言わずに旅行を喜んでくれて、嬉しいひとときでした♪

 

 

Interactive Island Map

 

2 Comments

  1. Masa says:

    ナショジオのクルーズ船で思い出しました。前に、National Geographic の雑誌(日本語版)を10年位定期購読していました。
    ご案内のURLをアクセスして見たら、なんと、日本(西日本)を巡るツアーも提供しているので驚きました。日本までは航空機で。16日間のツアーとか。クルーズ船(Orion?) は普段はどこにいるのでしょうね。
    参加したら英語の勉強になるかも知れませんね。

    https://www.nationalgeographic.com/expeditions/destinations/asia/ocean/japan-tour-vacation-package-japan-cruise/

    1. Masa様
      ナチョナルジオグラフィックの定期購読素敵です。
      カメラマンの腕にはいつも感動しています。

      日本のツアー、新潟までは新幹線とありますが、その後は船で各地移動されるのでしょうね。
      高いですが、客室が少なめですので納得です。船内での講義や講演も盛り沢山でしょうね。
      いつの日かそんな豪華なクルーズが夢の夢にならないよう、働きまーす♪
      Masumi

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